うちの息子は、1歳のころから乗り物が大好きです。
電車、バス、はたらくくるま。
寝る前の絵本も、ほとんど乗り物でした。
このブログでは、これまで27本の絵本記事を書いてきました。
その中から息子が本当に何度も読んだ乗り物絵本を、年齢別にまとめます。
「何歳に、どれを選べばいい?」
そんな方の参考になればうれしいです。
乗り物絵本を選ぶ3つのポイント
たくさん読んできて、選ぶときに見るところは3つだと感じました。
- 年齢:小さいうちは音とくり返し。3歳ごろからお話を楽しめる
- 乗り物の種類:電車派か、はたらくくるま派か、バス派か
- 読み方:声に出す・探し絵・しかけ・寝かしつけ
年齢は、出版社の目安と、うちの息子が読んだ時期を合わせて書いています。
あくまで目安なので、お子さんの好みを優先してください。
0〜1歳:音とくり返しで楽しむ2冊
この時期は、お話よりも「音」です。
「ぶーぶー」「ポッポー」と声に出せる本がよく読まれました。
ポッポーきかんしゃ よるさんぽとよたかずひこ(アリス館)
- 0〜2歳
- 機関車
- 寝かしつけ
3か月、毎晩読んだシリーズです。
そのうち息子が「のせてくださーい!」と言い出しました。
2歳:探す・のぞく・まねする6冊
2歳になると、絵の中を「探す」のが楽しくなりました。
しかけや、色あそびの本もよく読みました。
けちゃっぷれっしゃ/しんごうきピコリザ・キャビンカンパニー
- 2〜3歳
- 電車
- リズム
意味より「音」と「勢い」で楽しむ2冊。
「けちゃっぷれっしゃきたー!」が口ぐせになりました。
ダンダン こうじ はじまります視覚デザイン研究所
- 2〜4歳
- はたらくくるま
- 探し絵
工事が少しずつ進む、絵が細かい一冊。
「ここ見て!これいる!」と毎回ちがう発見がありました。
ファンファン バス はっしゃします視覚デザイン研究所・作/くにすえたくし・絵
- 2〜5歳
- バス
- かくし絵
かくし絵探しが楽しいバスの絵本。
付録の組み立てバスも含めて、何十回も読みました。
「つぎは!?」
2歳のころは、ページをめくるたびにこの声でした。
3歳〜:お話と「ごっこ遊び」につながる7冊
3歳になると、お話の流れを楽しめるようになりました。
読んだあとに、まねして遊ぶのもこの時期からです。
せんろはつづく竹下文子 文/鈴木まもる 絵(金の星社)
- 2〜4歳
- 電車
- 線路づくり
線路をつなぎながら進む、冒険のお話。
3歳のころ、毎晩のように持ってきた1冊です。
おやすみ、はたらくくるまたちシェリー・ダスキー・リンカー 文(ひさかたチャイルド)
- 2〜4歳
- はたらくくるま
- 寝かしつけ
工事の車たちが、ひとつずつ眠りにつくお話。
すぐ走り去っていた息子が「もう1回!」と言った寝かしつけの定番です。
ごみしゅうしゅうしゃの ぽいすけくん正高もとこ 作/鎌田歩 絵(岩崎書店)
- 2〜4歳
- はたらくくるま
- ゴミ収集車
ゴミ収集車のお仕事がよくわかる絵本。
シリーズの「パトカーの うーたくん」もお気に入りです。
はしごしゃの のびるくん正高もとこ 作/鎌田歩 絵(岩崎書店)
- 3〜5歳
- 消防車
- はたらくくるま
はしご車が活躍する、同じシリーズの1冊。
読んだあと「しゅつどうします!」ごっこが始まりました。
はたらくくるまたちの はたけしごとシェリー・ダスキー・リンカー 文/A・G・フォード 絵
- 3歳〜
- はたらくくるま
- 畑
畑で働く車たちのお話。
工事の車好きだった息子が「トラクターが好き!」になりました。
おさるのジョージ しょうぼうしゃにのるM.レイ、H.A.レイ 原作(岩波書店)
- 3〜6歳
- 消防車
- お話
ジョージが乗り物で大さわぎ。
「とっきゅうにのる」「ダンプカーにのる」とあわせて3冊、毎晩せがまれました。
シーン別:こんなときはこの1冊
年齢とは別に、「使える場面」で選ぶのもおすすめです。
| 寝かしつけ | おやすみ、はたらくくるまたち/ポッポーきかんしゃ よるさんぽ |
|---|---|
| 歯みがき | はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう! |
| 探し絵 | ダンダン こうじ はじまります/ファンファン バス |
| しかけ | でんしゃでいこう でんしゃでかえろう |
| はじめて | おんぶーぶー |
買う前に知っておきたいこと
正直に書くと、気をつけたいこともあります。
- 好みはすぐ変わる:電車ブームのあとに、トラクターブームが来ました
- 小さいうちは破れやすい:しかけ絵本は特に注意です
- 同じ本を何十回も読む:親が飽きても、子どもは飽きません
だからわが家では、まず図書館で借りて、ハマった本だけ買うようにしています。
あわせて読みたい子連れ図書館のすすめ|3つのメリット 近くの図書館をまとめて検索「カーリル」の使い方この記事が向いている人・向いていない人
向いている人
- 乗り物好きの1〜4歳の子がいる
- 誕生日やクリスマスの絵本を探している
- 図書館で何を借りるか迷っている
向いていない人
- 図鑑のように、車の名前を覚えさせたい人
- 5歳以上向けの、文字の多い本を探している人
この記事は、あくまで「わが家の息子がハマった本」のまとめです。
まとめ:まずは1冊、声に出して読んでみる
乗り物絵本は、子どもの「好き」をそのまま伸ばしてくれます。
- 0〜1歳は「おんぶーぶー」
- 2歳は「ダンダン こうじ」か「いろいろバス」
- 3歳からは「せんろはつづく」
迷ったら、この3冊から始めてみてください。
読み方のコツは、こちらにまとめています。
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最終更新:2026年10月24日
