乗り物が大好きな息子。
図鑑ばかりだと、読み聞かせが少し味気ないんですよね。
そこで出会ったのが、この機関車の絵本です。
ポッポーきかんしゃ よるさんぽとよたかずひこ(アリス館)
- 0〜2歳
- 機関車
- 寝かしつけ
眠れない動物たちや赤ちゃんを乗せて、夜の街をゆっくりお散歩。
おやすみ前にぴったりの一冊です。
読み終わると、毎日のようにおねだりされます。
「もう一回!」
どんな絵本?
作者は、とよたかずひこさん。
「ももんちゃん」シリーズでも人気の絵本作家です。
アリス館から出ている、0〜2歳向けの乗り物絵本です。
レトロでかわいい機関車の、のんびりした日常のお話。
激しいバトルや、複雑な展開はありません。
だから小さな子でも安心して世界に入り込めます。
「のせてくださーい」で言葉が増えた
わが家では、3か月以上ほぼ毎晩読んでいます。
いちばんの魅力は、心地いい繰り返しです。
機関車が走ると、かわいいお友だちが次々にやってきます。
そして「のせてくださーい」と乗り込みます。
最初はじっと聞いていた息子。
2週間ほどたつと、ぼくが「ポッポー」と読んだあとに声を合わせるように。
「のせてくださーい!」
おもちゃを貸してほしいときにも、この言葉を使うようになりました。
言葉の発達に、いい影響があったと感じています。
擬音のリズムで、寝かしつけがラクに
とよたさんの作品は、日本語の響きがとてもきれいです。
「ポッポーポッポー」「ガタゴトーガタゴトー」。
こんな擬音が、一定のリズムで続きます。
特に「よるさんぽ」は、おやすみ前にぴったりです。
やさしい声で「ポッポー」と繰り返していると、子どもがウトウトし始めます。
激しい乗り物絵本だと、興奮して目がさえがちです。
この絵本なら、安心して眠りに誘えます。
読み聞かせが苦手なパパにもおすすめ
絵本を読むのって、ちょっと照れくさいですよね。
実はこの絵本、読み聞かせデビューにいちばんおすすめです。
文章が短く、どこを強調すればいいか直感的にわかります。
動物たちが乗るときの「はーい、どうぞ」。
ここを少しやさしい声で読むだけで、子どもは大喜びです。
高度な演技力はいりません。
そのままリズムよく読むだけで、子どもを引きつけられます。
口コミでも「音」と「繰り返し」が好評
Amazonのレビューにも、こんな声がありました。
- 「ちゃぷちゃぷ、じゃぶじゃぶ」の音が耳に心地いい(なつさんぽ)
- 「のせてくださーい」の繰り返しが楽しい(はなさんぽ)
やっぱり音の心地よさと、繰り返しの楽しさ。
わが家の実感とも、ぴったり重なります。
こんな家庭におすすめ
- 1〜2歳で、乗り物に興味を持ち始めた
- 寝る前に、興奮させない絵本を探している
- 繰り返しの言葉のやりとりを楽しみたい
- 読み聞かせに、少し苦手意識がある
一つでも当てはまれば、後悔しないシリーズだと思います。
まとめ:まずは「よるさんぽ」から
- 「のせてくださーい」の繰り返しで言葉が増える
- 擬音のリズムが、寝かしつけを助けてくれる
- 文章が短いので、パパでも楽しく読める
子どもが小さい時期は、本当にあっという間です。
寝る前に「ポッポーポッポー」と声を合わせる時間は、宝物になりますよ。
まずは、おやすみ前にぴったりの「よるさんぽ」からどうぞ。
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最終更新:2026年10月16日

