わが家の息子は、乗り物が大好きです。
消防車、電車、ダンプカーは特にお気に入り。
そこで試したのが、おさるのジョージの乗り物シリーズです。
読み聞かせてみたら、大ヒット。
毎晩のように、こうせがまれました。
「もう1回!もう1回!」
この記事では、わが家で読んだ3冊を紹介します。
どれから読めばいいかも、パパ目線で書きました。
おさるのジョージってどんな絵本?
H.A.レイとM.レイの夫妻が生んだ、アメリカの絵本です。
最初の1冊は1941年。世界中で読まれているロングセラーです。
日本では、岩波書店から出ています。
主人公は、好奇心いっぱいのおさるのジョージ。
黄色い帽子のおじさんと暮らしています。
気になるものに手を出しては、ドタバタ。
最後はハッピーエンド、というお話です。
ジョージは失敗しても前向き。
そこが、行動的な乗り物好きの子にとても合っています。
乗り物好きの子がハマる3つの理由
- ジョージが実際に乗り物に「乗る」
- 乗り物の「はたらく姿」がわかる
- ページをめくるたびにドキドキが続く
乗り物が背景に出てくるだけではありません。
ジョージ自身が乗り込んで、大活躍(+大騒動)します。
子どもは、ジョージと一緒に乗っている気分になれます。
ドタバタの中で、消防車は火を消す車、ダンプカーは土を運ぶ車。
そんな役割も、自然と描かれています。
「次はどうなる?」が続くので、集中力が短い子でも最後まで聞いてくれます。
「あ!ジョージまたやった!」
乗り物好きに特におすすめの3冊
息子が実際にハマった3冊を、順番に紹介します。
おさるのジョージ しょうぼうしゃにのるM.レイ、H.A.レイ 原作/福本友美子 訳(岩波書店)
- 3〜6歳
- 消防車
- はたらく人
消防署の見学に行ったジョージ。
ひょんなことから、本物の消防車で出動することに…。
赤くてかっこいい消防車。
息子はページをめくるたびに、指さして大興奮でした。
「しょうぼうしゃ!」
ジョージが消防車に乗り込む場面は、自分が消防士になった気分で聞いていました。
消防士さんが活躍する場面もあります。
読んだあと、消防士さんすごいねと会話も弾みました。
おさるのジョージ とっきゅうにのるM.レイ、H.A.レイ 原作/渡辺茂男 訳(岩波書店)
- 3〜6歳
- 電車
- おでかけ
黄色い帽子のおじさんと、特急列車の旅へ。
好奇心旺盛なジョージが、また騒動を巻き起こします。
電車好きの子は、主人公が電車に乗るだけでテンションが上がります。
息子は電車も新幹線も大好き。
この本は特に、食い入るように聞いていました。
電車好きの子なら、3冊の中でいちばん自分ごととして楽しめると思います。
おさるのジョージ ダンプカーにのるM.レイ、H.A.レイ 原作/渡辺茂男 訳(岩波書店)
- 3〜6歳
- ダンプカー
- はたらくくるま
公園でダンプカーを見つけたジョージ。
荷台がかたむいて、池の中に土の島ができてしまい…。
この本のすごいところは、荷台がかたむく仕組みがお話に入っていること。
ダンプカー好きなら、その場面で大興奮です。
読んだあと、息子は砂場で新しい遊びを始めました。
おもちゃのダンプカーに砂を積んで、「かたむける」遊びです。
絵本が実際の遊びとつながったのが、うれしかったです。
最後はアヒルたちが喜ぶ、ほっこりしたオチ。
読み終わったあとの雰囲気が、とても温かくなります。
最初の1冊はどれがいい?
おすすめは、子どもがいちばん好きな乗り物で選ぶことです。
- 消防車が好きなら「しょうぼうしゃにのる」
- 電車・新幹線が好きなら「とっきゅうにのる」
- はたらくくるまが好きなら「ダンプカーにのる」
どれを選んでも大外れはありません。
でも知ってる乗り物が主役だと、最初の食いつきが全然ちがいます。
読み聞かせのしやすさで選ぶなら、個人的には「しょうぼうしゃにのる」。
消防士さんへの興味にもつながって、話題が広がりやすいです。
気になる点も正直に
あくまでストーリー絵本です。
乗り物の名前や仕組みを細かく学ぶなら、図鑑のほうが向いています。
ジョージのお話を楽しむつもりで読むのが、ちょうどいいです。
もうひとつ、これは「あるある」です。
息子はジョージのまねをして、おもちゃで予想外の遊び方をするように。
絵本の影響力の強さを、実感しています。
まとめ:乗り物好きな子にジョージの乗り物シリーズを
- 乗り物好きの「好き」にまっすぐ刺さる
- ジョージと一緒に乗っている気分になれる
- ドタバタの中で、乗り物の役割もわかる
- 最初の1冊は、いちばん好きな乗り物で選ぶ
好きにぴったり合う絵本に出会うと、読み聞かせの時間がぐっと豊かになります。
ぜひ絵本棚に、1冊加えてみてください。
価格や在庫はAmazonのページでご確認ください
最終更新:2026年10月16日

