「100かいだてのいえ」|2歳が何度もせがむ

絵本・子育て
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2歳のころの息子が、本当に大好きだった絵本です。
何回読んだか、わからないくらいです。
最初に見たとき、まず絵本の形にびっくりしました。

縦に開いた絵本の上に、上へ上へと続く高い家が描かれたイラスト
本

100かいだてのいえいわいとしお​(偕成社)

  • 2〜4歳
  • 探検
  • 生き物
  • 縦開き

トチくんが、100階まである不思議な家を登っていきます。
10階ごとに、住んでいる生き物が変わるお話です。

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読み終わると、息子は決まってこう言いました。

「もう1回!」

縦に開くから、​探検している​感じがすごい

この絵本は、普通の横開きではありません。
ページを縦に、どーん!と開くんです。

大きなサイズで、上へ上へと進んでいきます。
これが子どもには、たまらないみたいでした。

読んでいるというより、
一緒に探検している感覚なんですよね。

息子も、ワクワクしながら見ていました。

「つぎは!?」

10階ごとに​生き物が​変わるのが​楽しい

いちばん好きなのは、10階ごとに住人が変わるところです。

家の断面に、ごはんを作る部屋、寝ている部屋、おふろの部屋が並んでいるイラスト

ページを登るごとに、世界がどんどん変わります。

  • ねずみ
  • りす
  • かえる
  • へび
  • くも

しかも、それぞれの部屋の暮らしが細かいんです。

  • ごはんを作っている
  • 寝ている
  • おふろに入っている

小さな発見が、いっぱいあります。
息子も毎回、新しいものを見つけていました。

「みて!ねんねしてる!」

背景の​色が変わって、​だんだん​夜になる

読むたびに感心するのが、背景の色です。
上へ登るにつれて、少しずつ変わっていきます。

昼から夕方、夜の星空へと空の色が変わっていく3つのパネルのイラスト

昼から夕方、そして夜へ。
気づいたら、空気が変わっているんです。

100階に着くころには、ちゃんと夜。
最後の星空のページが、すごくきれいです。

2歳の息子は、まだ全部はわかっていなかったと思います。
それでも「なんか変わっていく感じ」を楽しんでいたようです。

細かいところを​探すのが、​ずっと​楽しい

この絵本は、読むたびに新しい発見があります。

  • 「あれ、ここにいた!」
  • 「こんなの持ってる!」
  • 「この階だけ違う!」

お話を読むというより、
「探す遊び」に近いんですよね。

親の私も、ふつうに楽しかったです。
毎回いろんなところを見てしまいました。

「何回読んでも飽きない」って、
こういう絵本のことだと思います。

こんな​子におすすめ

とくにおすすめなのは、こんな2〜4歳くらいの子です。

  • 生き物が好き
  • 細かい絵を見るのが好き
  • 同じ絵本を何回も読むタイプ

縦長の大きな画面と、描き込まれた部屋たち。
シリーズ累計200万部以上なのも納得でした。

シリーズもたくさん出ています。

  • ちか100かいだてのいえ
  • うみの100かいだてのいえ
  • もりの100かいだてのいえ

気に入ったら、次の家へ広げていけるのも楽しいです。

まとめ:​何回読んでも​楽しい​探検絵本

  • 縦開きのワクワク感
  • 10階ごとに変わる生き物たち
  • 背景がだんだん夜になる美しさ
  • 細かい発見のおもしろさ

2歳の息子が、何度も「もう1回!」とせがんだ一冊です。
親子で一緒に探検できる絵本だと思います。

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最終更新:2026年10月16日

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