「乗り物が大好きな息子に、もっと喜ぶ絵本を読ませてあげたい」
そう思いながら絵本コーナーをうろうろしたこと、ありませんか?
電車や車の絵本はたくさんあるけれど、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
わが家の息子も乗り物が大好き。
そんな息子がどハマりしたのが、間瀬なおかた(ませなおかた)さんのしかけ絵本です。
この記事では、息子が特に大好きな2冊、
「でんしゃでいこうでんしゃでかえろう」と「おとどけものでーす!」を
パパ目線でじっくりレビューします。
「しかけ絵本って何がそんなに楽しいの?」という方にも、
読み終わるころには「これ買ってみよう!」と思ってもらえるはずです。
📖 この記事でわかること
- 間瀬なおかたさんのしかけ絵本シリーズの特徴
- 「でんしゃでいこうでんしゃでかえろう」の魅力としかけの仕組み
- 「おとどけものでーす!」の魅力と受賞歴
- 実際に息子に読んだときのリアルな反応
- どんな子におすすめか・対象年齢の目安
間瀬なおかたさんってどんな人?
読者
「間瀬なおかたさんって、どんな絵本を書いている人なの?」
間瀬なおかたさんは、愛知県出身の絵本作家です。
乗り物を題材にしたしかけ絵本の第一人者として知られています。
代表作は「でんしゃでいこうでんしゃでかえろう」シリーズをはじめ、「バスでおでかけ」「あめのひのえんそく」など、乗り物好きの子どもたちに大人気の作品がずらり。
ひさかたチャイルドから多数の作品を出版しており、どれも工夫されたしかけで子どもたちを夢中にさせます。
特徴的なのは、ページそのものがしかけになっている点です。
トンネルの形に穴が開いていたり、山の形にページが切り抜かれていたり。
ただ「見る」だけじゃなく、「体感する」絵本なんです。
📌 間瀬なおかたさんの絵本の特徴
- ページ自体がしかけになっている(穴・切り抜き・双方向構造)
- 乗り物好きな子どもをターゲットにした専門性
- ひさかたチャイルドから多数のシリーズを出版
「でんしゃでいこうでんしゃでかえろう」の魅力
読者
「表からも裏からも読めるって、どういうこと?」
表からも裏からも読める!二度おいしい絵本
この絵本の最大の特徴は、表から読んでも裏から読んでも楽しめること。
表から読むと「でんしゃでいこう」。
電車が山の村を出発して、トンネルをくぐり、海辺の街へ向かいます。
そして絵本を逆にして裏から開くと「でんしゃでかえろう」。
今度は逆方向に、海から山へと帰っていきます。
1冊で2つのストーリーを楽しめる、お得すぎるしかけです。
指でトンネルをくぐれる!子どもが夢中になるしかけ
電車がトンネルに入るページには、本当にトンネルの形の穴が空いています。
子どもは穴に指を入れて「電車みたいにトンネルくぐった!」と大喜び。
ページをめくるたびに景色が変わるので、
「次はどこに行くの?」とドキドキしながら読めます。
うちの息子は「もう一回!もう一回!」と何度も繰り返し読み聞かせをせがんできます(笑)。
📌 「でんしゃでいこうでんしゃでかえろう」のしかけまとめ
- トンネルのページに穴が開いていて、指をくぐらせられる
- ページをめくるたびに景色が変わる演出
- 表からも裏からも読める双方向構造
- 1冊で「行き」と「帰り」の2ストーリーが楽しめる
基本情報
| タイトル | でんしゃでいこうでんしゃでかえろう |
| 作・絵 | 間瀬なおかた |
| 出版社 | ひさかたチャイルド |
| ASIN | 4893254898 |
| 対象年齢 | 2歳〜 |
| 価格 | 1,300円前後 |
「おとどけものでーす!」の魅力
読者
「こっちは電車じゃなくて、車の話?どんなしかけがあるの?」
宅配トラックが主役!働く車好きにもたまらない
「でんしゃでいこう」が電車好きに刺さるなら、
こちらは働く車好きな子にぴったりの1冊です。
主人公は宅配車「ちょうちょうびん」。
菜の花が咲く海辺の町を出発して、トンネルをくぐり抜け、
雪が積もる山道をぐんぐん登っていきます。
「荷物をちゃんと届けられるかな?」というハラハラ感がたまりません。
山の形に切り抜かれたページが秀逸
この絵本のしかけは「でんしゃでいこう」をさらに進化させたもの。
山を越えるシーンでは、ページそのものが山の形に切り抜かれています。
ページをめくる瞬間に、まるで自分が山を越えたような感覚になるんです。
「山を越えたときのページのしかけが本当に上手くて、大人も思わず『おお!』となる」(読者レビューより)
📌 「おとどけものでーす!」のしかけまとめ
- 宅配トラックが主役の働く車テーマ
- トンネルページに穴あり(でんしゃでいこうと同様)
- 山の形に切り抜かれたページで山越えを体感できる
- 全国学校図書館協議会・日本子どもの本研究会 両方の選定図書
受賞歴もお墨付き
「おとどけものでーす!」は、以下の選定図書に選ばれています。
- 全国学校図書館協議会 選定図書
- 日本子どもの本研究会 選定図書
専門家からも高く評価されている1冊です。
基本情報
| タイトル | おとどけものでーす! |
| 作・絵 | 間瀬なおかた |
| 出版社 | ひさかたチャイルド |
| ASIN | 4893259601 |
| 対象年齢 | 2歳〜 |
| 価格 | 1,320円前後(本体1,200円+税) |
実際に息子に読んでみた反応
息子に初めてこの2冊を読んであげたとき、反応は一瞬でした。
トンネルのページを開いた瞬間、「あなの中!」と目を輝かせて指を突っ込みました(笑)。
それからというもの、毎晩のように「でんしゃのほん読んで!」とリクエストが来るように。
特に「おとどけものでーす!」の山のページは、何度めくっても「わあ!」と声を上げています。
息子
「もう一回!もう一回!でんしゃのほん読んで!」
子どもにとって、しかけ絵本は単なる「読み物」じゃないんですよね。
自分が参加できる「体験型のおもちゃ」みたいな感覚なんだと思います。
こんな子におすすめ!
✅ こんな子にぴったり
- 電車・新幹線・宅配トラックなど乗り物全般が好き
- 「さわりながら読む」しかけ絵本が好き
- 2歳〜4歳ごろの男の子
- 繰り返し同じ絵本を読むのが好きな子
- プレゼントで「ちょっと特別な絵本」を贈りたい
逆に、文章が少なめで絵としかけが中心の絵本なので、
長いストーリーを楽しみたいお子さんには向かないかもしれません。
ただ、「乗り物」×「しかけ」という組み合わせは、
乗り物好きな子どもにとって最強の組み合わせ。
本棚に1冊あるだけで、何十回でも繰り返し読めるコスパ最強の絵本です。
まとめ
この記事では、間瀬なおかたさんのしかけ絵本2冊をご紹介しました。
📌 この記事のまとめ
- でんしゃでいこうでんしゃでかえろう:表裏どちらからも読める、トンネルしかけが最高
- おとどけものでーす!:宅配トラックが主役、山形の切り抜きページが圧巻
- どちらも2歳〜の乗り物好きな男の子に大ヒット間違いなし
- 繰り返し何度でも楽しめる、長く使えるコスパ最強絵本
乗り物好きのお子さんへのプレゼントにも、ぜひ選んでみてください。
きっと目を輝かせて喜んでくれますよ。

